育てた種からできる服を身に着ける。過程を通じてものづくりを学ぶ。
日常ではなかなか意識することの難しい、原料から服への生産背景について。
服のたねは、自分でやってみることから知るというプロセスを大切にしています。
何でも身をもって体験することで、自然と興味を持つことができると考えているからです。
コットンが農作物であることや、紡績・織り・編みの機械がとても奥深いことなど、
さまざまな世界の広さに触れ、自分なりに関心を寄せることで日常に変化が現れ、毎日が少しでも彩られることを願って。
一緒に服のたねを育ててみませんか。
参加方法
1. ページ上部にある「参加する」より申し込み(決済)に進む
2. 決済完了後に運営からメールでご案内
3. 後日タネが届きます。わからないことは気軽に相談いただき、一緒にコットンを育てましょう!
参加特典
・綿の育て方のお悩み相談
・限定の工場見学ツアーへご招待
※ツアーは現地集合、現地解散になります。
・ものづくりについて知識を深めるオンラインレクチャー
・今年度の綿でつくる国産Tシャツ 2枚
注意事項
・登録時のメールアドレスは以降のやりとりで用いますので必ず連絡のとれるものをご記入ください。
・プロジェクト期間である12ヶ月間の途中で退会された方は、差額をお支払いされる場合のみ製品をお渡しいたします。
・工場見学ツアーは社会情勢により直接訪問ではなく、オンライン訪問になる可能性がございます
和歌山県の貴志川町。日本最大の規模を誇る紀伊半島の山々の麓に本社があります。
古い吊り編み機やヴィンテージ編み機、コンピューター編み機など200台以上を保有し、ニーズに応じて最適な編み機で対応。
さらに優れた技術を持つ染工場と提携し生地の風合いも追求し、世界のラグジュアリーメーカーからも支持されている会社です。
服のたね2022では、ITONAMIと共にTシャツを制作します。